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書評カード

持続可能な社会を考えるための66冊 : 教育から今の社会を読み解こう(小宮山博仁 著. 明石書店, 2020.1)の書評カード
作品名:持続可能な社会を考えるための66冊 : 教育から今の社会を読み解こう
作者名:小宮山博仁 著. 明石書店, 2020.1
ISBN:4750349534

紹介されているブックリスト

01 猪木武徳『戦後世界経済史』
02 杉山伸也『グローバル経済史入門』
03 羽場久美子『グローバル時代のアジア地域統合』
04 宮島喬『ヨーロッパ市民の誕生』
05 エマニュエル・トッド『問題は英国ではない、EUなのだ』
06 近藤康史『分解するイギリス』
07 ガルブレイス『ゆたかな社会 決定版』
08 鳥飼玖美子『英語教育の危機』
09 佐和隆光『グリーン資本主義』
10 明日香壽川『地球温暖化』
11 柳田国男『都市と農村』
12 内山節『共同体の基礎理論』
13 吉川洋『人口と日本経済』
14 柴田悠『子育て支援と経済成長』
15 ジェームズ・J・ヘックマン『幼児教育の経済学』
16 大竹文雄『競争社会の歩き方』
17 松原隆一郎『経済学の名著30』
18 堂目卓生『アダム・スミス』
19 的場昭弘『超訳「資本論」』
20 ソースティン・ヴェブレン『有閑階級の理論』
21 山田登世子『贅沢の条件』
22 吉川洋『高度成長』
23 玄田有史『危機と雇用』
24 橘木俊詔(編著)『働くことの意味』
25 猪木武徳(編)『〈働く〉はこれから』
26 渡辺尚志『百姓たちの江戸時代』
27 中江克己『江戸の躾と子育て』
28 山田昌弘『希望格差社会』
29 山田昌弘『底辺への競争』
30 森岡孝二『貧困化するホワイトカラー』
31 阿部彩『子どもの貧困II』
32 伊東光晴『アベノミクス批判』
33 橋本健二『新・日本の階級社会』
34 小内透(編著)『教育の不平等』
35 竹内洋『立志・苦学・出世』
36 速水敏彦『他人を見下す若者たち』
37 本田由紀『多元化する「能力」と日本社会』
38 国立教育政策研究所(編)『教育研究とエビデンス』
39 ブライアン・キーリー『よくわかるヒューマン・キャピタル』
40 立田慶裕『キー・コンピテンシーの実践』
41 OECD教育研究革新センター(編著)『学習の本質』
42 岩崎久美子・下村英雄・柳澤文敬・伊藤素江・村田維沙・堀一輝『経験資本と学習』
43 OECD教育研究革新センター(編著)『メタ認知の教育学』
44 経済協力開発機構(OECD)(編著)『若者のキャリア形成』
45 マリー・ドュリュ=ベラ『フランスの学歴インフレと格差社会』
46 OECD(編著)『OECD幸福度白書3』
47 山内乾史・原清治(編著)『論集 日本の学力問題(上・下)』
48 東京大学学校教育高度化センター(編)『基礎学力を問う』
49 志水宏吉『全国学力テスト』
50 志水宏吉・伊佐夏実・知念渉・芝野淳一『調査報告「学力格差」の実態』
51 志水宏吉『公立学校の底力』
52 松下佳代(編著)『〈新しい能力〉は教育を変えるか』
53 秋田喜代美・石井順治(編著)『ことばの教育と学力』
54 柏木惠子『子どもが育つ条件』
55 友田明美『子どもの脳を傷つける親たち』
56 小林雅之『進学格差』
57 佐藤学・木曽功・多田孝志・諏訪哲郎(編著)『持続可能性の教育』
58 広田照幸・伊藤茂樹『教育問題はなぜまちがって語られるのか』
59 日本教育社会学会(編)・稲垣恭子・内田良(責任編集)『変容する社会と教育のゆくえ』
60 藤田英典『安倍「教育改革」はなぜ問題か』
61 秋田喜代美・坂本篤史『学校教育と学習の心理学』
62 松下佳代・京都大学高等教育研究開発推進センター(編著)『ディープ・アクティブラーニング』
63 三宮真智子(編著)『メタ認知』
64 本田由紀『社会を結びなおす』
65 柴田彩千子『地域の教育力を育てる』
66 水島治郎『反転する福祉国家』

情報提供者データ

情報提供者: 中山圭太郎